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働くママインタビュー「スィーツコーディネーター」

タグ: スイートコーディネーター, ワーキングウーマン, 下井美奈子, 働くママ

Vol.16 スィーツコーディネーター 下井 美奈子さん 

働くママインタビュー
(36歳 1児のママ)

過去の経歴スィーツコーディネイター、日本紅茶協会ティーインストラクターとして活動。TV出演、新聞、雑誌へのコメント・レシピ提供、商品開発、洋菓子講師、オールアバウト洋菓子ガイド、お取り寄せネット達人など。パリ「Ritz Escoffier」で料理・菓子のディプロム取得の他、ル・コルドンブルー、ルノートル、フランス家庭菓子、イギリス家庭菓子など学ぶ。共著に「おとりよせ日和」、「東京 ひとりで行ける上質ごはん」、「東京ランチレボリューション」、「TOKYO美食パラダイス」など。

=>http://allabout.co.jp/gourmet/sweets/

 スィーツコーディネーターとして独立した経緯を教えてください
同じ通信会社で働く友人5人で始めたレストラン情報サイトOL美食特捜隊で会員3万人のメールマガジンの発行運営に携わり、その後グルメ本の出版、雑誌連載の仕事につながりました。

また現在もお菓子教室の講師として働き続ける母の影響を受け、前職である通信会社を退職後、単身フランス留学をし製菓と料理を学びました。

そうした経験のもと、スイーツの情報をホームページで発信することを知人に薦められオールアバウトの発足当初から洋菓子ガイドを務めることになりました。その後、スイーツや食に関するお仕事を多方面からいただいています。

 妊娠中、出産前に仕事をしていましたか?
ほぼ休まずに仕事をしています。出産予定日前後の仕事は、前もって原稿を書きためておくなどして対応しました。
産後はどれくらいのペースで復帰されていますか?

出産直後2日後に「原稿ください」というメールをいただき退院直後に提出しているので、復帰は産後すぐ。
ただ産後1か月は、なるべくゆっくりするようにしていました。

仕事中の子どもの預け先は?
市が認証する保育室です。保育時間外は、家族の協力を得ています。
保育料は収入の額にかかわらず、0歳児は一律4万8千円(平日5日・8時間保育、雑費含む)です。
 フリーランスだと営業活動はどうされているのですか?

メディアに掲載いただくことがPRになっていると思います。掲載物をご覧になった方から仕事の依頼をいただくことが殆どです。
また。ありがたいことに知人から仕事をいただくことも多々あります。

旦那さまは育児や家事に協力的ですか?
お陰さまで協力的です。
育児・家事は平日は無理なので、休日は手伝ってくれます。

私の仕事に対しての理解者です。だからこそ、仕事を続けることができるのでしょう。

子育てしながら仕事を続けるうえで大変なことは?

子育ては、予測つかない事が多く起るので、以前よりイメージ通りに進まないと実感したこと。
例えば〆切日や打ち合わせや営業のアポが入っている日に、子どもが熱を出しまった時は大変です。

働き続ける理由はなんですか?やりがいは?

今の仕事は続けなければ、仕事を失うことにつながります。

また仕事を続けることで、通常の生活では体験できないことを楽しめたり、多くの出会いにつながっているのが働き続けることの一番の理由です。

やりがいは、次々と新たな形体のメディアが増えて行く今、それぞれに対して情報提供をする面白さを感じています。

また情報を発信することは、情報が集まってくることにつながり、好きなことだからこそ、その情報収集も楽しい。

 今後の目標は?

新たなことにチャレンジすることは刺激もあり、楽しいかもしれませんがまずは目の前にあることを地道に続けます。

継続は力なりという言葉を胸に、現状の仕事をブラッシュアップしつつ続けて行きたいと思います。

 スィーツコーディネーターを目指したいと思われている方へのメッセージ

スイーツコーディネーターという資格はなく、あくまでも現在の私の仕事を総称しているにすぎません。

仕事内容は、雑誌、新聞、TV、WEB、携帯電話へのスイーツに関する寄稿や情報提供。
スイーツの商品開発やレシピ提供および講師です。現在10年目。

スイーツコーディネーターに限らず、自分の好きなこと、得意分野に対して、やや“オタク”気味の、スペシャリストになることが、
仕事をいただくことにつながると思います。

私は、まだまだ、そのスペシャリストになりきれていないので目指して頑張ります。

interviewed: 2010年6月